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みずほ銀行の住宅ローン審査の傾向と対策

みずほ銀行の住宅ローン審査の特徴や注意点をご紹介します。
 
住宅ローン審査の内容は、各銀行により異なります。

住宅ローンは、「金利」だけでなく「優遇期間」「審査の通り易さ」なども考慮して選択しなければなりません。

また、住宅ローン審査に落ちない為には、コツとポイントがありますので注意が必要です。


■みずほ銀行の住宅ローンは、このような方に適しています

◆勤続年数が短い
勤続年数3ヶ月以上から審査対象です。

◆持病があり保険に加入できない
持病があり団体信用生命保険に加入できない場合でも住宅ローン借入は可能です。

◆頭金が少ない
みずほ銀行の住宅ローンは、諸費用やオプション工事も住宅ローンに組込可能(諸条件あり)ですので頭金が少ない方でも対応可能です。

新築分譲住宅を購入する
飯田グループホールディングス(アーネストワン、一建設、飯田産業、東栄住宅、アイディホーム、タクトホーム)の新築分譲住宅を購入する場合、最大金利1.8%優遇されます。


■みずほ銀行の住宅ローンの特徴Q&A
 
Q1.みずほ銀行の住宅ローンでは、物件価格100%まで組めますか?
A1.フルローン可能です。(物件価格(担保評価)の100%融資可能)

Q2.みずほ銀行の住宅ローンでは、勤続年数1年未満でも審査してもらえますか?
A2.勤続年数3か月以上から審査対象です。

Q3.みずほ銀行の住宅ローン審査では、最低いくらの年収から審査申込み資格がありますか?
A3.最低必要年収300万円以上です。

Q4.みずほ銀行の住宅ローン審査での返済比率の上限は?
A4.年収300万円~400万円未満→35%/年収400万円以上→40%未満の返済比率までとなります。

Q5.みずほ銀行の住宅ローン審査の際の審査金利は?
A5.みずほ銀行では、住宅ローン審査の際の金利は、3.5%で返済比率を算出します。

Q6.みずほ銀行では、保証料が必要ですか?
A6.保証料が必要です。但し、金利に0.2%上乗せすることにより保証料の支払いが不要になります。

Q7.みずほ銀行では、ローン事務手数料が必要ですか?
A7.ローン事務手数料30,000円(消費税別)が必要です。

Q8.変動金利と固定金利の組み合わせや異なる固定金利の組み合わせ(ミックスプラン)は可能ですか?
A8.金利のミックスプランは可能です。

Q9.団体信用生命保険料は、どちらが負担するのですか?
A9.金融機関側の負担です。また、団体信用生命保険に加入できない場合でも住宅ローンの融資の可否に影響ありません。

Q10.特定疾病特約付き団体信用生命保険はありますか?
A10.3大疾病特約(金利+0.3%)、8大疾病特約(別途保険料)も選択できます。

Q11.諸費用ローンやオプション工事も住宅ローンに組み込めますか?
A11.諸費用ローンを住宅ローンに組み込むことは可能です。但し、全体金利が0.2%~0.5%上乗せされます。オプション工事も住宅ローンに組込可能です。オプション工事の場合、オプション工事請負契約書を添付することにより金利の上乗せはありません。

Q12.みずほ銀行の完済時年齢は?
A12.完済時年齢は81歳未満です。

Q13.その他の特徴は?
A13.飯田グループホールディングス(アーネストワン、一建設、飯田産業、東栄住宅、アイディホーム、タクトホーム)の新築分譲住宅を購入する場合、最大金利1.8%優遇されます。


>他の各金融機関の住宅ローン審査の特徴


著作者  田中 勲
本文章の転記や引用はお断りいたします。



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