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雨水侵入(雨漏り)の事例集
◆発見頻度・・・・少
◆重大度・・・・・大


赤外線サーモグラフィーで非破壊検査を実施しますと、新築一戸建でも雨水侵入(雨漏り)を発見します。

雨漏りと言っても、雨が天井からポタポタしません。

室内がクロスで覆われていますので、微量な雨水侵入では、表面上に見えません。

赤外線サーモグラフィーと含水率計測器で表面上に見えない雨漏りを発見します。

新築住宅では、時々発見される瑕疵ですが、中古住宅になりますと、発見頻度が各段に上がりますので注意が必要です。





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